英語学習を10年ぶりに再開した社会人です。最初に壁になったのが「多読、どこで読む?」という問題でした。
アプリを調べると選択肢はいくつかある。でも、どれも「とりあえずコンテンツがある」だけで、
自分のレベルに合った本を選ぶ基準がはっきりしない。
そこで行き着いたのがコスモピア社が提供する eステーション(eステ) です。
この記事では、実際に使っているわたしの視点から、eステでの多読の始め方を紹介します。
eステとは?
eステ(英語多読システム)は、多読指導の第一人者である古川昭夫先生が長年の実践指導をもとに設計した英語多読プラットフォームです。レベル別に整理された2,000冊以上の英語本をブラウザ上で読め、読んだ語数が自動でカウントされます。理論を知るだけの研究者ではなく、実際に何百人もの学習者を100万語まで導いてきた指導者が設計しているのが最大の強みです。
| 運営元 | コスモピア(古川昭夫先生監修) |
| 料金 | 月額880円~(税込)/英語聞き放題・読み放題プラン |
| コンテンツ | 2,000冊以上/YL 0〜上級 |
| アクセス | ブラウザのみ(アプリなし) |
| 語数管理 | 読了語数の自動カウント+累計表示 |
✅eステのメリット
実践家・古川昭夫先生が設計した信頼性
多読の理論研究者ではなく、実際に多読指導を続けてきた古川先生の実践知が設計に反映されています。「YLとはこれくらいの難易度」という感覚が現場で磨かれたもの。理論だけの教材とは根本的に違います。
YLによる精密なレベル分け
YL(読みやすさレベル)という独自指標で本がきめ細かく分類されています。YL 0.3と0.6の違いが明確に整理されているため、クラッシェンの「i+1」を意識した本選びが簡単にできます。
YL 0からスタートで挫折しにくい
多読で最も重要なのは「わかる本を大量に読む」こと。eステはYL 0という超入門レベルから用意されており、英語に不安がある社会人でも無理なく始められます。わたし自身、今もYL 0の本を読み続けています。
語数の自動カウントで達成感が見える
読んだ本の語数が自動で積み上がり、累計語数として表示されます。「今日も読んだ」という実感が数字で可視化されると、習慣が続きます。100万語という大きな目標も、少しずつ近づいているのが分かります。
わたし自身、100万語到達を目指して毎日利用しています。(現在:50,000語、2026年3月時点)
現在YL0を中心に読み進めています。一冊一冊は短くても、積み上げられると読む力が確実に向上します。
10年英語ブランクがある私も、最初は英語を読むことに抵抗がありましたが、YL0の読書を継続すると、
スラスラと英語が読めるようになっています。
まずはYL0からはじめよう
多読の鉄則は「やさしい本を大量に」です。eステのYL 0には絵本レベルの短い本が豊富にそろっています。
最初からレベルを上げようとしなくて大丈夫です。YL 0を100冊読み切ることが、英語回路を作る最短ルートです。
古川先生が繰り返し強調する多読三原則、
- 辞書を引かない
- わからなければ飛ばす
- つまらなければやめる
を守りながら、リラックスして読むだけです。
⚠️デメリット
アプリ非対応、ブラウザのみ:スマートフォンアプリがなく、ブラウザからアクセスする必要があります。通勤中に使う場合はモバイルブラウザのブックマークをホーム画面に追加しておくと便利です。
放置するとログアウトされる:一定時間操作がないと自動ログアウトされます。読書に集中していると途中でセッションが切れることも。小さなストレスですが慣れれば問題ありません。
まとめ
- eステは古川昭夫先生が実践指導をもとに設計した多読プラットフォーム
- 月880円で2,000冊以上が読み放題
- 実践家による信頼性の高いレベル分け、YL 0からの段階的なスタート、語数の自動カウントで達成感が見える
- 数字が積み上がる実感があるから続けられる
- やさしい本を大量に読むことが、英語回路を作る最短ルート
アプリ非対応、ブラウザのみ:スマートフォンアプリがなく、ブラウザからアクセスする必要があります。通勤中に使う場合はモバイルブラウザのブックマークをホーム画面に追加しておくと便利です。
放置するとログアウトされる:一定時間操作がないと自動ログアウトされます。読書に集中していると途中でセッションが切れることも。小さなストレスですが慣れれば問題ありません。
eステは月1,000円未満で利用でき、レベル別に多読ができる初心者に非常に役に立つサイトです。
洋書を読んでみたい、リーディングが苦手な方は是非利用してみてください。

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